#48 お得です!省力化投資補助金(カタログ型) 制度変更

3月19日に「中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型)」が変更されます!
さらに使いやすくなって再登場!

今知っておきたいポイントをまとめてお伝えします。

最近、「人手不足で超多忙…」という中小企業様が増えています。

そんな企業の方の強い味方が「中小企業省力化投資補助金」の
  1. 「カタログ注文型」
  2. 「一般型」です。

特に小規模企業の方にとって使いやすいのが
 1.の「カタログ注文型」。
 そしてまもなく3月19日から「カタログ注文型」は制度が変わり
 支援枠が拡充され、さらに使いやすくなります。

今回は
 ① カタログ注文型とは何か(一般型との違い)
 ② 3月19日の制度変更のポイント
 ③ カタログ注文型の申請のしかた

を、わかりやすく整理します。

※詳細は必ず、補助金公式ページを公募要領をご確認下さい。
 👉 https://shoryokuka.smrj.go.jp/catalog/

●制度変更●
「カタログ注文型」は随時応募を受け付けています。
しかし今年は応募期間の途中、制度変更が行われます。
  1)旧制度で申請できるのは
    2026年3月16日(月)17:00まで
  2)新制度からの申請は
    2026年3月19日(木)からです。

※応募時期によって補助限度額などが変わるので、
ぜひ、本ブログを最後までお読みいただき、しっかり違いを把握してくださいね。

目次

中小企業省力化投資補助金「カタログ注文型」と「一般型」の違い

省力化補助金には主に 2つの申請方式があります。
その違いを表にしました。

「カタログ注文型」の目的

この制度の目的はとてもシンプルです。
人手不足を解消すること。

例えば、配膳ロボット、自動レジ、清掃ロボット、自動梱包機などの
省力化設備 を導入することで、
業務効率化→生産性向上→賃上げ
につなげることを目的としています。

注意事項 1 新規事業は対象外
実はこの制度、新規事業には使えません。
あくまで既存業務の効率化が対象だからです

●注意事項2 導入できる製品はカタログから
 カタログに登録された製品しか補助金の対象になりません。
 以下のURLにある製品カタログから選択できます。
 カタログ掲載場所👉 https://shoryokuka.smrj.go.jp/catalog/product_catalog/

新制度になって変わること

補助額が引き上げられ、手続きの仕組みももっと使いやすくなりました。
制度変更後は次の通りです。

① 収益納付がなくなりました
② 申請受付期間が延長されました。

③ 補助率は変更なく原則 1/2以内

④ 補助上限引き上げ
 従業員20人以下の補助上限額を引き上げます(下表参照)。
  ※( )内は「大幅な賃上げ」特例を使う場合
  ※補助上限額の従業員数は交付申請時点での人数です。

⑤ 「大幅な賃上げ」の定義見直し

補助上限額引き上げの賃上げ特例を受ける場合の条件です。
① 「給与支給総額」増加の目標は従来通りです。
  申請時と事業期間終了後(3年後)を比べて、6%以上増加させる

② 一方、事業所内最低賃金の引上げの条件が変わりました。
  ※申請時事業期間終了後(3年後)を比較します。 

補助対象になる企業の条件

条件 ① 中小企業であること。 
条件 ② 人手不足であること

②について
この「人手不足の証明」が申請の重要ポイントです。

②では以下のA)、B)、C)のいずれかの条件を
 満たす必要があります。

 A)従業員の平均残業時間が 30時間超
 B) 従業員が前年比5%以上減少
  (会社都合による解雇等は対象外です)
 C) 求人募集しても採用できなかった

申請方法について

<1.導入設備の選び方>

カタログ注文型では
必ず 公式カタログに登録された製品から選びます。

カタログ公式サイト
👉 https://shoryokuka.smrj.go.jp/

<2. 共同申請について>

カタログ注文型では販売事業者と共同申請を行います。
 ※販売業者は製品カタログに記載されています。

<3.申請の流れ(カンタン解説)>

申請の流れはこのようになります。

申請にはGビズID(プライム)が必要です。
・GビズIDは、政府の申請サイト(Jグランツ)にログインするために必要です。
・以下のサイトから取得できます。
  👉 https://gbiz-id.go.jp/top/

最重要ポイント「労働生産性向上」

省力化補助金の本当のポイントについてお話します。
ここはとても重要です。

この補助金の目的は機械を買うことではありません。
本当の目的は労働生産性の向上です。

例えば…
 機会導入前→10人で作業
 機会導入後→8人で作業可能となったとします。

 この場合、余った人員2人を社内の新しい仕事や
 売上アップ、サービス改善などへに活用します。
 そして 最終的に賃上げにつなげなければなりません。

⚠️ 「効率化したから解雇」は制度の趣旨に反します。
  省力化を通じて人員整理・解雇を行っていた場合は
  補助金の返還が求められることがあります

まとめ

「カタログ注文型」は比較的申請しやすい補助金です。

そして、ポイントは次の3つ。
 ・新規事業では使えない
 ・業務の効率化が目的
 ・労働生産性向上+賃上げ

そして重要なお知らせとして「制度変更」があります。
当補助金は随時募集していますが、
申請日によって、もらえる補助額が変わりますので、
ご留意ください。

 ・旧制度申請締切
  👉 2026年3月16日17:00
 ・新制度開始
  👉 2026年3月19日

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