小規模事業者持続化補助金<創業型>のご案内です
もうすぐ創業する方、創業して3年以内の事業者の方へ!
新規お客様獲得や販路拡大をしませんか?
そのために、広告したい、看板が欲しい、店舗をきれいにしたい…
新しい生産設備や調理設備を買いたいと思ったなら…
あの小規模事業者持続化補助金をもっと有利に使えます!
※補助金公式ページを必ずご確認下さい。URLはこちら↓
https://r6.jizokukahojokin.info/sogyo/
活用事例
【事例1】食品小売業(お菓子屋さん)
・取り組み内容:
顧客が持参した写真や絵を、可食シートに印刷できるフードプリンターを導入。
・効果:
オリジナルケーキやクッキーの注文が増加し、
誕生日やクリスマスなどのイベント需要を取り込むことに成功。
地域のご当地キャラクターを印刷したクッキーを お土産として販売するなど、
新たな販路開拓にもつながった。
【事例2】理容業
・取り組み内容:
移動式の理容機器(リクライニングチェア、 シャンプーユニットなど)を導入。
・効果:
顧客自宅でのサービス提供が可能となり、
外出が困難な高齢者などをターゲットにした新たなサービスを展開した。
補助金の目的
・誰に:地域の雇用や産業を支える 創業後3年以内の小規模事業者の方に
・目的:生産性向上と持続的発展を図る
・何を:持続的な経営に向けた経営計画に基づく販路開拓等の取組を支援します。
補助金額と補助率(通常型との違い)

※小規模事業者持続化補助金の<通常型>の場合補助上限は50万円です。
創業型はそれに比べずいぶんお得です!
インボイス特例とは
※インボイス特例を申請するとさらに50万円上乗せされます。
※インボイス特例が適用できる方
・免税事業者から適格請求書発行事業者に転換する小規模事業者であること
・今秋(2025年11月)の応募申請の場合
下記1)か2)の事業者で適格請求書発行事業者の登録をした事業者。
1)2021年9月30日から2023年9月30日の属する課税期間で
一度でも免税事業者であった事業者
2) 及び2023年10月1日以降に創業した事業者
スケジュール
※予定は変更される場合があります。
【注意!】
・実質的な申請締切は10日前の11月18日(火)です!
申請する前に地元の商工会、商工会議所にいったん提出し申請書を見てもらうため。
その予約締切が18日となります。
申請が可能なかた
下記の条件1と2両方満たす必要があります。
(1)「特定創業支援等事業」※1による支援を受けた日が下記期間内であること。
(2) 開業日(設立年月日)が、下記期間内であること。

補助金で買えるもの
販路拡大に必要な以下の設備や費用であること
※例: 飲食店や店舗の場合
店舗の内装工事、看板設置、チラシ配布、メニューの作成 ホームページ作成
厨房設備や冷蔵庫の導入など幅広い用途に対応できます。
※ホームページやSNS関連にも支給されますが
ネット関連は補助額全体の25%以内などという制限があります。
終わりに
創業期は何かと資金が必要です。
どれだけ自己資金をためても不安はいっぱいでしょう。
かと言って、資本や資源がまだ蓄積されていない
創業期の事業者の皆さんにとって、担保っとして提供できるものも少なく、
金融機関からの借金は敷居が高いものですね。
この補助金はそうした事業の方でより成長をめざしてがんばっている人を
思いっきり応援してくれます。
毎年、応募が2回くらい行われています。
創業時期や認定資格取得期間の要件に相当する方は、ぜひ一度はお使いください。
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